今回はHDDの中を整理する話です。
ですが、HDDの中身はMPEGのムービーだけ。ソースはHDD/DVDレコーダーです。
スカパー連動で、とりあえず関心のありそうな番組を撮っている訳ですが、なかなか見る暇が無い。
撮りっぱなしの番組が溜まりに溜まってレコーダーのHDDが満杯に…。
何とかしないといけないんですが、レコーダーのHDDを空けるためだけに、いちいちDVDを焼くのも馬鹿げた話です。
とりあえず、撮り貯めたのをPCに転送してUSB接続のHDDに逃がします。
逃がすのは良いんですが、やっぱり見る暇は無い。
そうこうする内に、PCに接続したHDDが満杯に…。
困りますね。
ですが、HDDの中身はMPEGのムービーだけ。ソースはHDD/DVDレコーダーです。
スカパー連動で、とりあえず関心のありそうな番組を撮っている訳ですが、なかなか見る暇が無い。
撮りっぱなしの番組が溜まりに溜まってレコーダーのHDDが満杯に…。
何とかしないといけないんですが、レコーダーのHDDを空けるためだけに、いちいちDVDを焼くのも馬鹿げた話です。
とりあえず、撮り貯めたのをPCに転送してUSB接続のHDDに逃がします。
逃がすのは良いんですが、やっぱり見る暇は無い。
そうこうする内に、PCに接続したHDDが満杯に…。
困りますね。
なーに、簡単な事ですよ。
別なドライブを買ってきて、そこに逃がせば良いんです。
で、また見る暇も無いままにHDDが満杯になって、更にHDDを買い足す。以下ループ。
そんなこんなで、数えてみたらUSB接続のドライブがゴロゴロしてます。
250GBクラスのが録画退避用だけで9台。
なんだ、たったの2TBだ。いや、いかん。そういう考え方がダメなんだ。
とりあえず、重複して録画とかマヌケな事しちゃってないかを確認する所からスタート。
結構あるんですよ。トリアタマですから。
ダブってるのは、ビットレート高い方を見て途中で変な切れ方してたりノイズが入って無ければ、そっちを残す。ビットレートが一緒なら先に撮った方をチェック。問題なければ、残りをサクッと消去。
でもね。いくらトリアタマと言えども、そうそう重複して録画したりするもんじゃないのですよ。
その程度で還元される要領なんて100GBにも及びません。
あ、いや、100GBって結構な容量だとは思いますよ。
100GB分タイピングして文書を作れ!とか言われたら一生かかるぐらいには大容量だと思います。
というか、いい歳ぶっこいたオッサンである所の勇者おまえがパソコンというかマイコンというか、そういうブツを弄りだした頃は8ビットのCPUが主流で、ソイツが扱えるメモリ空間は64KB(単位の間違いじゃないよ)でした。いまじゃ考えられないぐらい小容量ですが、それでも広大なメモリ空間だと思っていたのも今となっては良い思い出です。
実際にはメモリフル実装なんて豪勢な事は出来るはずもなく、RAMの容量は16KBとか32KBとかでハードディスクはおろかフロッピーさえ無いような環境でチマチマと色んな事をやってた訳です。
それが、今や「あー、もうドライブの空きが30GBしかない」とか思ってしまう自分がいる訳です。
多分、そう遠くない将来には「空きが10TB切っちゃったよ。また新しいドライブ買ってこないとなぁ」とか言ってるんでしょうね。
爺臭い回想とか来ないかも知れない未来への妄想をしていてもHDDの空きは増えません。
仕方が無いのでCM抜きを敢行する事にしました。
「CMなんか抜いたって大した容量は稼げんでしょ?」って思う人も居るかも知れませんね。
普通にテレビ番組見てると、よっぽど気になるCM以外には注意を払わないので、短時間だと思ってる人が意外に多いようです。
が、実際30分番組とか言ってるのは概ね24分程度、1時間番組は45分程度しかありません。
つまり20~33.33%程度がCMな訳でトータル2TB近くのファイルから25%程度CMを切れれば500GBほど空く事になります。
500GBもあれば、そこそこの画質で150時間分かそこらの容量に相当しますから、1時間番組と称する45分番組を200話ぐらい録画できますね。
実際の作業について書く前に、随分な長さになってしまったので、今回はここら辺で…。
前フリだけで1エントリってのもアレなんですけども。
別なドライブを買ってきて、そこに逃がせば良いんです。
で、また見る暇も無いままにHDDが満杯になって、更にHDDを買い足す。以下ループ。
そんなこんなで、数えてみたらUSB接続のドライブがゴロゴロしてます。
250GBクラスのが録画退避用だけで9台。
なんだ、たったの2TBだ。いや、いかん。そういう考え方がダメなんだ。
とりあえず、重複して録画とかマヌケな事しちゃってないかを確認する所からスタート。
結構あるんですよ。トリアタマですから。
ダブってるのは、ビットレート高い方を見て途中で変な切れ方してたりノイズが入って無ければ、そっちを残す。ビットレートが一緒なら先に撮った方をチェック。問題なければ、残りをサクッと消去。
でもね。いくらトリアタマと言えども、そうそう重複して録画したりするもんじゃないのですよ。
その程度で還元される要領なんて100GBにも及びません。
あ、いや、100GBって結構な容量だとは思いますよ。
100GB分タイピングして文書を作れ!とか言われたら一生かかるぐらいには大容量だと思います。
というか、いい歳ぶっこいたオッサンである所の勇者おまえがパソコンというかマイコンというか、そういうブツを弄りだした頃は8ビットのCPUが主流で、ソイツが扱えるメモリ空間は64KB(単位の間違いじゃないよ)でした。いまじゃ考えられないぐらい小容量ですが、それでも広大なメモリ空間だと思っていたのも今となっては良い思い出です。
実際にはメモリフル実装なんて豪勢な事は出来るはずもなく、RAMの容量は16KBとか32KBとかでハードディスクはおろかフロッピーさえ無いような環境でチマチマと色んな事をやってた訳です。
それが、今や「あー、もうドライブの空きが30GBしかない」とか思ってしまう自分がいる訳です。
多分、そう遠くない将来には「空きが10TB切っちゃったよ。また新しいドライブ買ってこないとなぁ」とか言ってるんでしょうね。
爺臭い回想とか来ないかも知れない未来への妄想をしていてもHDDの空きは増えません。
仕方が無いのでCM抜きを敢行する事にしました。
「CMなんか抜いたって大した容量は稼げんでしょ?」って思う人も居るかも知れませんね。
普通にテレビ番組見てると、よっぽど気になるCM以外には注意を払わないので、短時間だと思ってる人が意外に多いようです。
が、実際30分番組とか言ってるのは概ね24分程度、1時間番組は45分程度しかありません。
つまり20~33.33%程度がCMな訳でトータル2TB近くのファイルから25%程度CMを切れれば500GBほど空く事になります。
500GBもあれば、そこそこの画質で150時間分かそこらの容量に相当しますから、1時間番組と称する45分番組を200話ぐらい録画できますね。
実際の作業について書く前に、随分な長さになってしまったので、今回はここら辺で…。
前フリだけで1エントリってのもアレなんですけども。
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